滴り

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 滴れる崖に行者のこゑ響く

松山俳句ポスト(6月5日発表分) 人選

昔関西の屋根と呼ばれていた大台ケ原に登った時、そこで修験者の声が遠く聞こえてきました。

 大台ヶ原滴り止まぬ樹海かな

松山俳句ポスト(6月5日発表分) 選外



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by yuri_valley | 2015-06-06 12:00 | 俳句ポスト | Comments(3)
Commented by mariko789 at 2015-06-08 13:31
>滴れる崖に行者のこゑ響く

険しくも荘厳な景が立ち上がってきます
行者の声は、お経とも 気合を入れる声とも。
「滴り」 難しいお題でしたよね~

>大台ヶ原滴り止まぬ樹海かな

伸び伸びとした大きな句と思います♪
そうそう「天」の句も樹海でしたね~
Commented by yuri_valley at 2015-06-09 11:39
まりこさん、有難うございます。(滴り)もですがいつも松山俳ポの兼題むつかしいですね!
大台ケ原、尾瀬ケ原とか日本の夏が浮かんできます。
(兼題と関係ないかなーと思いつつ無理やり俳句に入れている
 みたいです。)
有難うございます。
Commented by kentians at 2015-09-16 17:46
>滴れる崖に行者のこゑ響く

スケールの大きさに引き込まれそうです。

>大台ヶ原滴り止まぬ樹海かな

古代の森のような苔むす樹海、懐かしく拝見しました。
何度か登った大台ヶ原、とくに若い頃、冬期大晦日から元日にかけて積雪時の単独登行の感動は忘れられません。今考えると、少し無謀だったような‥(^-^)。
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